吹きガラスのジャムポット。
特徴的な形状のこちらのガラス器は、主にジャムを保存するために使われていました。
吹きガラスのため、独特なユラユラとした表面や歪んだフォルムなどに愛嬌がございます。
当時は布を蓋代わりにしておりましたので、紐で縛ってとめやすいようにこのような形状となっております。
ジャムやペーストのようなものを保存する以外にも、お惣菜や冷製スープなど、様々な用途に活躍しそうです。
細かな擦り傷はそれぞれ認められますが、ヒビやかけなどは一切ございません。
底部の処理がラフな仕上げとなりますが、制作当初からのものです。
吹きガラスのジャムポット。
特徴的な形状のこちらのガラス器は、主にジャムを保存するために使われていました。
吹きガラスのため、独特なユラユラとした表面や歪んだフォルムなどに愛嬌がございます。
当時は布を蓋代わりにしておりましたので、紐で縛ってとめやすいようにこのような形状となっております。
ジャムやペーストのようなものを保存する以外にも、お惣菜や冷製スープなど、様々な用途に活躍しそうです。
細かな擦り傷はそれぞれ認められますが、ヒビやかけなどは一切ございません。
底部の処理がラフな仕上げとなりますが、制作当初からのものです。
底部に線状の模様のようなものが入っておりますが、製造時にできたものでヒビではございません。
吹きガラスのジャムポット。
特徴的な形状のこちらのガラス器は、主にジャムを保存するために使われていました。
吹きガラスのため、独特なユラユラとした表面や歪んだフォルムなどに愛嬌がございます。
当時は布を蓋代わりにしておりましたので、紐で縛ってとめやすいようにこのような形状となっております。
ジャムやペーストのようなものを保存する以外にも、お惣菜や冷製スープなど、様々な用途に活躍しそうです。
細かな擦り傷はそれぞれ認められますが、ヒビやかけなどは一切ございません。
底部の処理がラフな仕上げとなりますが、制作当初からのものです。
天使の絵皿。
CREILの1808~1815年の間に作られた作品となります。
目隠しされた天使と女性たちが戯れるシーンがグリザイユにより描かれております。
モチーフは神話の一節かどうかはわかりませんが、古代ローマやギリシャ風の衣装や装飾品、縁飾りにもその様な雰囲気が見て取れます。
本来は飾り皿ではございますが、実際に食事様に使用されたと思われるナイフ傷がございます。
また、表面全体が光の当たり具合により虹色に反射いたします。
シミや淵にやや目立つ欠けなどもございますが、モチーフの面白さを楽しんでいただければ幸いです。